おはよう人類。
今日9/12は宇宙の日。本当だよ。
俺の特技の1つは、中身の無い文章をまどろっこしく長ったらしく長々と綴る事。きょうはこの時期にCDを作る理由をダラダラとダラる。多分駄文。
元々、CDを作る事は決まって無かった。
本当は今までバンドで出会った全員に会いに行きたいんだよな。そういう訳にもいかず、10月末までに出来るだけ多くの場所でライブを、という形で自分の中で折り合いをつけた。
そんな中、なんやかんやあり9月のイベントはすべて出れず。解散までに放出するべきハッピー卑屈ウルトラエネルギーが余ってしまった。それについてコロナが悪いだの社会が悪いだの言うつもりはない。付け焼き刃で情勢ごと変えられるはずは無い。
ただ、同じ形で返すことは出来ないにしても、無くなった分は自分で作らなければならない。もっと社会の隅々まで、むしろ隅々にいる人たちへ聴いてほしい曲がある。俺のハッピー卑屈ウルトラエネルギーはこのままウヤムヤに葬り去る訳にはいかない。しかもそれを直接目に焼き付けに行く機会も減ってしまった。だから届けるべきハッピー卑屈ウルトラエネルギーを無理やりデータに閉じ込めて、CDを作って、みんなの元に飛ばすことにした。
おれたちは人類だ。おれたちの体は銀河を超える光になんてなれるワケがない。だが光を生み出し、届けることは出来る。おれは最後までピカピカを飛ばし続けることにした。くらえ。
せめて、このCDを聞く時だけは銀河の向こうへ。
じゃあ、また。
こっから予約してね。
これも見て。