銀河を超える光に

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さようなら人類(2025年)

さようなら2025年の人類。

 

故郷に居た頃は、2025年なんて近未来の話だと思っていた。例年にも増してあっという間に終わる一年。昭和100年って結構気に入ってたけれどな。かくしてこの年末ブログを書き始めたのは2年前2023年、扁桃摘出術の痛みで年越しそばはおろか何も食えず、手持無沙汰で血を吐きながらキーボードを打った記憶がまるで昨日の事のように蘇る。

 

2025年、ここで生きてるずは7月にライブを休止し、修業期間に入った。たくさんスタジオに入ったり、曲を作ったりしているが、やっぱりあの興奮、ライブに勝るものは、あんまりない。この期間で、ライブに対する気持ちはかなり変わった。というか広い視点で考えられるようになった。自身の表現をより突き詰めるために必要なモノ、あり過ぎて困惑しながら生きている。着実に前進している事が唯一の救い。

 

ライブをお休みして気づいた事、もうひとつ。

バンドって割と、思っているよりも正当に評価されている。音楽の良し悪し、人の持つ惹きつける力、キャリアetc…様々な物差しが幾重にも重なっており一見複雑に見える。その物差しを読めうちは、理不尽だとか、大成はほんの一握りだとか言う。そもそも売れるには売れるための器が必要であり、器も持たぬ者がのし上がる事は無い。あと、卓越した思考を持っている人より、思考とアウトプットとのバランスが良い人の方が表現として優れる、とか。細々した気づきは無限にあった。良いものはけっこう、ちゃんと評価されているのだ。

 

とやかく言いつつも、何年も前から志は変わっていない。生き急ぎながら、己の表現をひたすら磨いていくこと。音楽を大きく、というよりも広げていかなければならない。闇雲に声を張り上げたり、無闇にツマミをひねっているうちは、すぐ近くに限界があった。最近はようやく、かえて天井が見えなくなってきた。ワクワクします。ワクワクし続けられたらそれは人間としてけっこう幸せだと思う。

 

 

最後に皆にメッセージ的な。

 

ここで生きてるずを応援してくれている皆へ。

休止からまだ半年も経っていないけれど、もう忘れられる頃だと思います。これを機に一度、居ない者としてまたゼロから始めてみたい気持ちもある。けれど、ライブもリリースも無い中で、それでも待ってくれている人が居る。直接メッセージをくれた人も、陰ながら応援してくれている人もみんな。これは大変に嬉しいし、当然期待以上のお土産を持って帰ってきます。それまで元気で居てね。

 

家族へ。

胸を張って家に帰るまで、かなり時間がかかってしまっている。たまに顔は見せますが、志の半ばですので、余裕のない日々に心配をかけてしまっていると思います。なるべく早く、元気に帰れるように努めるので、どうかこのままお元気で居てください。

 

バンドメンバーに告ぐ。

帰省の最中、テレビを見てダラダラ云々、家族と談笑云々は結構。ただその間に僅か一瞬でも音楽を成し遂げる志を忘れる瞬間があった場合、この街に舞い戻る資格無し。これから成そうとしている事は、前人未到のシナリオ。それすら見えていないならば視えるまで音を突き詰めろ。年が明けると同時に音楽は加速していく。生活を捨て、表現を突き詰める覚悟が無ければ、帰ってくるべからず。今一度、現状と向き合い、熟考されたし。

 

とは言いつつもぼく自身、正直、変化はもうこりごりだ。でも仕方ないのだ。こういう時に限って、どうせ何もかも変わっていく。むしろ変わろうとしているうちは何も変えることが出来なかった。変化は行動の結果、実際それが今起きつつある。半分くらいは予想の範疇。もう半分は良くも悪くも分からない。沢山考えた結果、来年は運を天に任せることにする。

 

ではみんな、よいおとしを。

 

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彗星のゆくえ…(共に)

有難いことに、また贅沢な夜を作らせて頂きます。

 

来る2025.12.7(日)、motion recordsと共催で弾き語りイベント「彗星のゆくえVol.2」を開催します。出演者は、ぼく含めて全6組。基本的に、ぼくが紹介するまでもなく皆知っていたりするとは思いますが、ぼくなりに出演者紹介としてまとめたので、読んでいってね。

 

岡山健二

classicus(クラシクス)や、ソロ、数々のサポート等で活動されています。元andymoriのドラマー。

2年前、ここで生きてるずのツアーファイナルにも出演して頂き、あれからどうしても健二さんの歌が聴きたくなり、お声をかけさせて頂きました。健二さんの歌を聴くと、ありのままで居ることを肯定してくれるような気持になります。詩もメロディも自然に放たれるような。背伸びをしなくてもいい。自分の歌を歌えばいいんだ、と。とてもやさしい歌です。

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リュウワタル

ぼくです。

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佳苗

「彗星のゆくえVol.1」にも出演して頂いた佳苗さん。一見おとなしそうな方ですが、ぼくは歌を聴いたり話していると、彼女から沸々と湧き上がるようなエネルギーを感じます。からだの中でずっと歌が流れていて、それを放つのが本当に好きなんだな、というような。キラキラしているけれど、ギラついているワケじゃないような、うれしいときも悲しいときも、聴き手の気持ちに寄り添ってくれるような歌声です。

先日、初のCD「ラブラブラブ」をタワレコ&motion records限定で発売。最近はたくさんライブに出演されており、勢いあります。ぼくも今後対バン決まっており楽しみです。

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元AIRCRAFTのbass vocal、結衣ちゃん。ソロでの名義を新たに”衣”としての初ライブとなるようです。ぼくは生ではバンドAIRCRAFTでのプレイしか観たことは無いのですが、彼女の書く曲は以前から大変好きでなのです。バンドが解散してすぐ、今後の活動だったり、生活だったり、色々考えている時期ではあると思うけれど、やっぱり歌声が聴きたいと思っていた所、AIRCRAFTのスタッフもされていたウラノさんから誘って頂きました。どんな歌を歌うのだろう。誰かの大きな決断だったり、大切な一歩に立ち会える事って、そんなに多くないと思います。彼女にとっても良い一日になればいいな。

ぼくの好きな曲をあげておきます。

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ネゴッド

ぼくが地元で大学生時代に出会った、とんでもないメガネ野郎です。今は浜松に住んでいるようですが、ムリヤリ引っ張って参りました。個人的には永遠のダークホースだと思っています。卓越したギタープレイだったり、魔改造した黒電話だったり、詩の一つ一つの温もりだったり。彼から出るたくさんの”意外”が、彼の歌の元にキレイに纏まっているような印象です。ネゴッドは、ウマいのです。技術はもちろんですが、人間の旨みが出る出る。恐るべきメガネ野郎。本当に楽しみにして頂きたい。

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まなてぃ

第一回から引き続き出演して頂きます。今年から音楽活動を開始し、今はたくさんライブへ出演しています。

ぼくとは、彗星タイムカプセルとしても一緒に活動してもらっています。元々は、ここで生きてるずを観に来てくれていて知り合いましたが、歌も歌えるし、良い曲も作れると。早速ライブに出演してもらい、ライブも出来る事が判明。それから沢山イベントに出てもらったり、一緒に企画したり。これからも輪を広げていくと思います。

背伸びをしないどころか、背伸びの仕方を知らないんじゃないかな?(褒め)っていうくらいに自然な歌。いつまでもそのままを放っていてほしい。

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以上、6組。それぞれの歌に胸を打たれてしまいます。個性光るメンツですが、1日を通して輝き同じくする部分があると思います。温かさや一体感、会場で体感して頂きたい。

 

共催はmotion recordsウラノさん。ここで生きてるず 活動初期からお世話になっている、信頼するオジサンです。バンド活動以外でも、こうして一緒になって面白いコトに関われて嬉しいです。

 

そして、会場は前回に引き続き"Live&kitchen【歌う魚】"さんにて。音や空間が良いのはもちろんのこと、美味しいフード、オリジナルのおにぎり等があり、大変に幸せな空間でございます。ぼくもソロでのライブでよくお世話になっているライブハウスです。贅沢な一日を、より贅沢にしてくれます。

 

最後まで読んでくれてありがとう(^^)

では当日、会場にてお待ちしております。

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イベント詳細

2025.12.7(日) 心斎橋 歌う魚
『彗星タイムカプセル x motion records pre.【彗星のゆくえ vol.2】』

岡山健二
リュウワタル
佳苗

ネゴッド
まなてぃ

open/start 17:30/18:00
adv/day   ¥2500/¥3000(+1D代)
学割¥1500(+1D代)

[ご予約はこちら]

チケット予約フォーム

[配信URL]

歌う魚チャンネル - YouTube

投げ銭URL]

12/7(日)『彗星タイムカプセル x motion records pre.【彗星のゆくえ vol.2】』 in大阪 - パスマーケット

 

 

ほしとつき

おひさしぶりだね人類。

 

たった今、彗星タイムカプセルから「ほしとつき」という曲をリリースしました。

(2025:08:25 0:00)

 

ゆるりとやってます。ゆるりとやってるうちに、表現の純度が高くなってきた。なんというか、曲作りに限って言うならば、頑張って絞り出したようなムリをしたような部分が少しずつ少なくなっていき、魂から勝手にこぼれ出たような、鑢をかけた直後のような部分が多くなってきた。今作は特に。

 

「ほしとつき」は最近よく一緒にイベントをしたりしてもらっている"まなてぃ"と一緒に歌った。ぼくが曲を作って、一緒に歌ってもらった。掛け合いの中で、静かな夜の寂しさとか、力強い天体の光が見えたような気がする。彼女の歌は特に、その本物の部分がたくさん詰まっていて良い。こんなにも嘘をつかない歌は他にそう聴くことができない。だからもしかしたら、ぼくの出したい音に近づくことが出来るかもしれないと思い、一緒に歌ってもらった。結果かなりドンピシャ。

 

キレイな月や星の光さえも鬱陶しいくなるほど、心グチャグチャな日もある。儚さなんて、美しさなんて、何の役にも立たんじゃないか!って。でもやっぱり時間が経てば愛しくなる。きっとそうなる。どんなに今が一杯一杯でも、きっと大丈夫になれるはず。それに、月だって星だって、もしかするとぼくたちに見つけてほしくて光っているのかも。なんてこんなどうせ意味のない妄想にもホカホカな気持ちでで言葉を添える事ができるような、そういう生き方ができたら、いいな。

 

p.s.

(図らずも)レコ発てきなタイミングでイベントを企画する。

ご予定まだ空いてましたら観に来てね↓

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彗星タイムカプセル pre.
定期演奏会『すいせいの夜』Vol.3

【日時】
2025.9.3(水)18:30スタート

【出演】
リュウワタル・まなてぃ
GUEST:秘密のコペカチータ

【出店】
motion records

【場所】
irishpub O'hara

【チケット】
¥2000 (1D込)

チケット予約フォーム

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銀河を超える光に

銀河の向こうからこんにちは。

 

発表があったとおり、ここで生きてるずはライブをお休みする!

 

ライブ以外の制作等や、ソロ活動や、彗星タイムカプセルとしての活動は、変わらず精力的に続ける。

 

お休みと言っても、そもそもバンド活動って、誰かに頼まれてやってるものじゃない。じぶんの人生、じぶんの主張、じぶんの大切なモノ。これからはもっと自分で選ぶ。ライブをお休みしている間は、その選択肢を増やす作業。たくさん曲を作って、たくさん練習して、自分の音楽をもっと遠くに飛ばすために修業をする。

 

それと、一人一人がもっと強く輝くため。

余談にはなるが、ソロ活動の際「オリュウワタル(ここで生きてる)」という書き方に疑問があり、特段先方の都合が無ければバンド名表記はナシにしてもらっている。強いて書くなら、「ここで生きてるず(オリュウワタル・イシザキツカサ・ソルジャー☆ヨウスケ)」とか?ともかく、ぼくは一人一人の人間が集まってバンドをやっているという事を大切にしている。ここで生きてるずは、代えの効かない個性をぶつけ合って成り立っている。その一つ一つが今よりも大きくなれば、集まった時には目にも留まらぬ速さで飛んでいけると信じている。銀河を超える光に。

 

止まったらタヒぬと思い泳ぎ続けていた。ライブ続きの日々の中、最近のぼくは、己の軌跡を振り返り文句垂れたり、将来成すべき業に想い馳せ焦るなど。要するに過去や未来ばっかり。今を生きられていないと気づく←イマココ

得体の知れぬ何かに焦り続けていたんだろうな。焦っている間は、自分は頑張っていると勘違いしてしがちになる。ぼくの目標は頑張る事じゃない。もっともっとその先にある、大きな景色を手に入れなければ、ここでPCに向かって首を垂れている意味すら無くなってしまう。たぶん、今までの人生で、今が一番音楽してるから、心配いらない。そしてなぜかライブが無い方が忙しい。

 

ライブは現時点で解禁しているもの以降、本当に一切決まっていない。

いつになるかはまだ決めてないけれど、また帰ってくるので。

 

一緒に高め合おうと言ってくれた対バンや友達のバンド、すまん。後出しジャンケンでぶっちぎろうと思って。またお互いとんでもないエネルギーを蓄えて会おう。

何処かで応援してくれているあなた。ぼくたちは今までと変わらず輝きを生み出し続ける。だから心配しないで、気長に待っていて。絶対に覚えておいてとは言えないけれど、もし覚えていてくれたら嬉しい。

 

また産声をあげ直す日まで。

それまでみんなも、変わらず自分の人生を生きていてください。

 

またね。

 

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ひとり(ふたり)

イヤホンを失くしていてよかった。
もしもさっき音楽の中に閉じこもっていたら、こんなにも遠くまで行けそうな気もちにしてくれる景色とにおいと温度、取りこぼしていたかもしれない。ふらり一人で歩く。夜明け前の星と一緒に岡山駅西口を目指して。べつに何の変哲もない街並みが、心地良い気温と相まって、何処までも広がっていくような気がして。

 

ちょうど去年の夏もひとりでここに居た。地元に帰る乗り継ぎで降り立った街。1回歩いた街は、だいたい覚えてる。同じ街でも別の風が吹けば、全く違う景色になる。その全てを覚えていたくてパシャパシャと写真を撮り始めてすぐにやめた。いくら繋ぎ止めても、肌で感じた感触は必ず、時間に溶けて薄れていく。だから写真に閉じ込められたら。だからなるべく沢山あなたと時間を共有できたら。そうすれば忘れてしまっても、思い出せるかもしれないから。

 

本当に大切な記憶は消えない。それを教えてくれたのは、紛れもなく、柄にもなく、間違いなく…
ふたりで居ようなんて口が裂けても言えなかったぼくに、変わるきっかけをくれたのかもしれない。なんて都合よく噛み砕きながら、まだ歩く。

 

要するに、さいきんは一人も悪くないかもと思えるようになってきた。たぶん、もう独りにはならないって安心できるようになったから。もしイヤホンが見つかっても、変わらず星を数えられますように。

 

安心して。シリウスの裏に隠れた星の数なんて、たぶん一生かけても数えきれないから。

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地球滅亡Ⅱ(ツー)

こんな日に限って、空も空気も町並みも、ぼくをやさしく包み込もうとしてくる。いつもならみんなみんな、ぼくを景色から押しのけようとするくせに。最近はあれだ。前のめりになったときに転けそうになって足が一歩前に出る現象、わかるかな?あの感じで、いまはそうやって仕方なくしがなく生きている。

 

幸せって、気を抜いた途端に逃げていく。気を抜いているうちはそれに気付く事ができぬまま。でも気を抜かないと幸せにはなれない。ジレンマのようで、実は理に適ってるんじゃないかな、って最近は思う。今回は幸せの中でも特に"安心"に近い部分のはなし。知ってるんだよ、ほんとうは全部。でもこれ以上知ってしまったとして、どうにもならないという事を知るだけだったり。あなたを手放すことができれば、どれだけ楽になるだろう、と昔言ったのを思い出した。今は違う。楽になることは幸せになることとは違う。あのときは死ぬ気で幸せになる覚悟、あっただろうか。死んでも守る!なんて言うけど、ぼくが死ぬ事があなたのためにはならないと気付く瞬間こそが愛だったりして。急がないと神様がまた余計なことをしてくる。いい加減、ぼくたちに手を差し伸べるのをやめてね。

 

永遠なんてない事は誰よりも知っている、つもり。にんげんって、悲しみが背を刺しに来ない限りは、永遠の中を生きているような感覚に陥ってしまう。必要以上に傷つかないように、いつもそればかり考えている。ただ、日々を疑うことなく、深呼吸してもため息吐いても逃げないような幸せが、いつかぼくにも訪れたらいいな。

 

神を想うだけで救われると信じたり、そもそも生まれ落ちた時点で救いなんて無かったり。死生観も宗教観も辿れば1つになるように、にんげん達はいつもいつも、幸せになりたいと願う。

 

あなたを手放すことができれば、どれだけ楽になるだろう。そんな思考が脳を横切る度に、楔形になる心。飴玉のように何度も何度も溶かして丸く固める。それかそのまま溶かしておいて、トゲトゲのあなたを包み込む。

 

世界に嫌われるのも、もうやめた。

この世界と一緒に幸せになろうね。

「はつこい」ジャケット制作日記

こんばんは人類。

 

先日、弾き語りe.p.「はつこい」をリリースさせてもらった。たくさんの人に手に取ってもらえて大変に嬉しい。ありがとう。ゲリラ的に発売したにもかかわらず、初回納品分が一瞬で売り切れてしまったため、追加分を制作しています。motion recordsさんで取り扱ってもらっているので、是非。

 

CD盤はジャケットも含めてこだわりの逸品です。ジャケット制作から梱包まですべて手作業でやったわよ。配信の予定もあるが、できれば温もりたくさん詰まったCD盤を手に取ってほしいので、魅力を紹介でもしようかと。

 

この記事では「はつこい」CDの作り方を解説。興味のある方はぜひ(^^)

 

まずは、ジャケットのメイン画。

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スケッチブックにクレパスで描いた、空の星と街。クレパスって大変好きなのよ。気軽に描けるし、何だって描ける。

そしてこの絵をスマホで撮影して切り取ったものがコチラ。

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これを紙に印刷していく。配信の方のジャケはこのままのデータで完成。

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クラフト紙のようなCDケースを調達。これに、少し小さめに印刷したジャケを貼っていくのだが…


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一旦ゴミにする。


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さておき、一度クシャクシャにしてから戻す。クラフト紙にもよく馴染むし、同じシワは無いので、オンリーワンの質感が与えられる。


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こうして出来上がった韓国海苔をボンドで貼っていく。


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お世話になっております木工用。

 

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裏面のタイトルも同様に。


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CDもコンガリ焼いていこう。


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もちろん同時並行。時間無いし。


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焼きあがったCDをジャケットにin。絵柄もぜんぶ違うよ~


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そうして作ったジャケット、CD、缶バッジをアセンブルしていき…

 

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ビニルの袋に封入して...完成!

 

こうして出来上がった「はつこい」が皆様のお茶の間に旅立っていく。

温かいうちにぜひ、手に取ってほしい。

 

 

こちらから↓

ウラノさんが、良い紹介文を書いてくれてるので、読むだけでも是非。

motion2021.base.shop

 

読んでくれてありがとうね。

はつこい

こんばんは人類。

 

急ですまんが、弾き語りの音源『はつこい』をリリースした。CD盤はmotion recordsさんにて限定販売、配信も追々で出る。バンドとは少し雰囲気のちがう、ミニマムでよりダイレクトな歌。のびのびと歌ってみたので、是非きいてみて。

 

今作はセルフレコーディング(そんなカッコいい言葉使うほどでもないが)。クソ安コンデンサーマイクを1本ムリヤリPCに繋ぎ、歌とギターをいっしょに一発録り、ピッチ修正とかも無し、ホワイトノイズもそのまま。(もっと言うとギターのチューニングも耳だけ)。目指したのはあれ、ボイスメモで録ったような、日常そのままの温度感。なるべくありのまま。歌っているその瞬間のぼくの手とか心臓の温度なんかも伝わるように、なんて思いながらやった。"ありのままに"を意識する事って、大変むずかしい。だって自分自身のありのままを客観視できる人なんて、居ないし。

バンドと違い、ひとり。誰かと力を合わせて遠くへ、とはいかないが、ひとりだと、産まれたキラキラをより早く作品に落とし込むことができる。心を形にするスピード。その速さの限界に挑戦しよう、という気持ちもありて。

 

この作品には、ぼくなりにそれぞれ違う“はつこい”を3つ詰め込んだ。コンクリートに囲まれた窮屈な街でなるべく光を放ちながら強く生きていく音。遠く離れた昔に過ごしたキラキラとした曖昧な時間、今となってハッキリ形になったあの続きの音。ぼんやりした記憶の中で浮かぶ天井一面の海を見た日の音。3つの音をぜんぶまとめて1つの箱に入れた。ぼくの持っているキラキラは、もっとたくさんあるが、チョイスを誤るとエネルギーが大きくて音どうしがケンカしそうなので、この3つにした。

 

"はつこい"は、人生に何度あったっていい。というか何度も訪れる。成功も、感動も、恋愛も、幸福も。それ自体がべつに初めてじゃなくてもいいんだ。ただ、同じ気持ちじゃなくて、また新しくキラキラした気持ちが産まれた瞬間。その瞬間こそが"はつこい"だ。

 

今までは、というかここで生きてるずでは、全人類に届けるために、全人類のための歌をうたっていた。特定の誰かの歌じゃなくて、誰もが主人公になれるように。もちろんそれもいいが、こうしてたったひとりのためにうたう歌が、いつか全人類に届く。それもなんか悪くないかも。

 

なんてね。

 

 

p.s.

リリースに際して、レコ発を企画した。
いまだにしつこく"はつこい"を歌っている、素敵なみんなに集まってもらった。
ぜひ聴きにきてほしい。

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2025.3.4(火) 心斎橋iiie

リュウワタル 配信e.p.「はつこい」レコ発

"はつこいまみれ"

[出演]
リュウワタル
あきほ
奏太(THE HAMIDA SHE'S)
まなてぃ

OPEN 18:45 / START 19:00
前売¥2000 (+1D)
チケット:https://forms.gle/PJViQExS4s7oUYTc7
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環境破壊の達人

26二十六廿六、にじゅうろく、はたむ、はたちあまりむつ)は自然数、また整数において、25の次で27の前の数である。

 

1月29日水曜日、たったいま26歳になった。

 

べつに、長生きするぞ! と意気込む事はあまり無かったが、最近はある程度楽しい生き方が出来ている為、もうちょっとだけ生きてたいと地球にブツブツ我儘を言っている。それにしたって所業は無常。生きているうちは楽も苦もどうせまた何週も何週もグルグル巡ってくる。そしていつかは星に。天に輝くか地の一部となるかその両方か。いずれにせよ生者必滅の理に対し我々人類が抵抗できる唯一の手段はやはり、なるべく沢山この地に足跡残すことだけ。人類みんなで、生きて集って、足跡で地球を凹ませて、星の形を歪にして、だんだん軌道とか公転周期まで変えちゃえばいい。

 

いつか地球を滅ぼす小惑星だって、遠く彼方に在るうちは只のジャガイモ。世界を支配するかもしれないAIも、当分は人類なんて眼中にナシ。どうせこの世に居ないであろうワケ分かんないぐらい遠い未来の心配は、いらない。今を生きるっつーとなんだか軽薄に聞こえるが。いいからつべこべ言わず、自分が変えられる範囲の未来を、精一杯自分のものにしていけたら。

 

卑屈に卑屈を重ねて身長を量増ししてる事は自他ともに知られる事実であり、特に改善すべき点である事も重々承知である。ともあれ、曲がりなりにも四半世紀もの間、生きてこられたんだ。まだまだ自分に胸を張って歩ける自分じゃないが、生きてこれた。それだけは認めよう。たとえぼくの吐息で地球温暖化が加速しようが関係ない。"胸を張れる自分で居られている時間"を今よりずっと増やしていけたら、どれだけ幸せか。

 

あとそうだな、今年はソロでの活動にも力を入れたい。言葉にしてしまうとなんとも月並みな意気込みだなぁと少し落胆しながらも。当たり前の事だし。そうそう音楽のソロ(弾き語り等)はもちろん、絵、写真、その他いろいろやりたいことがありて。ひとりの人間として、なるべく強く大きく輝けるように。早速だが近いうちに何かお知らせできるかも、できないかも。

バンドをやってはいるが、バンドが輝くのは、各々の輝きがあってこそ。個人個人の輝きバランスが高い次元にシフトしてくと、バンドとしての輝きもマシマシになりゆく。生活も含めてソロでの活動にも尽力する。それにより自ずとぼく単体での輝きを増し、人間濃度を高まるだろう。と思ひて。

 

いつか、地球の形を変えようと本気で目論んでいる。大丈夫?地球くん。正直辛いでしょうけども。もう少し耐えてね。どうせぼくも、いつかキミの輝きの一部になるから。

 

それまでは自分らしく、やらせて(^^)

 

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さようなら人類(2024)

さようなら2024年の人類。

 

頑張ってボ~っとしていた。

本当はココロも体も激動に追いつかぬまま、歳を重ねるごとにバッタバタで。悟られぬようにまたボ~としながら。相も変わらず今年も、地に足つかぬまま地球から浮遊したまま2024年が終わる。

 

大阪に出てきて3年目。今年は2回も引越しをした。ぜんぶ大阪市内だけど、もう4回ぐらい引っ越している。それぞれの街に根を1ミリも張れぬまま、転々としている。住む街に慣れぬまま、風景と仲良くなれぬまま。だから、ひとりぼっちで音楽を生む時間が増えたかも。おかげで、やりたい生き方も見つけたし、大事なものも見つけた。少しずつ地に足つけられたらいいな。まぁでも、引っ越し祝いは焼肉と決めているので、焼肉を目的に次の引っ越しを目論んでいるまで、ある。

そして、少しずつ自分の表現が遠くに届き始めるのを実感した。レーベルからCDを出し、全国流通させてもらった。日本中のCDショップに並ぶ自分の描いたジャケット、自分で紡いだ歌詞、じぶんのきもち。ひとりぼっちで生んだ音楽が、みんなの力で形になって、遠くに飛んでいく。階段の一段目を上った感覚。もっともっと。音楽もバンドも、飽きたらやめようと思っている。ただ、ぼくはワガママですので。ここで産まれたメロディだけ、ぼくの産んだメロディだけが世界中で鳴り響くようになるまでは、やめたくないな。

 

今年は、肩に力が入ることが多かったな~

 

今年おぼえた事は、その力の抜き方。情熱と表現のバランス、いつまでも難しい。緊張ともまた違う、気合のベクトル。力んで苦しくなった声や音では伝わらない感情もある。これまでは我武者羅にブッ飛ばす事しかできなかった。それじゃ肩に力が入り過ぎてしまう。それも好きだけど。ただ、遠くに届けたいうたは、そっと空気の波に乗せなければ届かない。まだ完璧にはできないけど、今年は少しだけ空気の波を掴めた気がする。来年はブッ飛ばしの歌と、ゆったりの歌、どっちもやる。新しい歌も知りたい。歌だけじゃない、他にもたくさんやる。あくまで歌は、生活から出る感情。

肩の力を抜くことができたら、生活のうちに見失っているものにも気づく。幸せの形、これしかないと無理をしてまで守っていたものが、意外とそうでもない事に気づいたり。幸せは自分でしか掴み取ることができないので、常識、社会、他人にとやかく言われたくらいで手放していいものではない。いままではひとりで生きているつもりだった。でもひとりの人間は人間ではない。間が無いから。神様おねがい、なるべく人間の幸せを放っておいてほしい。自分の大切なものは、自分で決める。誰にもゴチャゴチャ言わせんように生きてやる。

 

こうやって綴ってみると、去年とは大違い。いままでは外向けの気持ちを発信することばかりだったが、今は思考のベクトルをより自分に向けることができている。それは以前よりも自分を大切に出来ているからかも、しれん。もう自分ひとりの命では無い事を実感できる。でっかい悲しみも、でっかい幸せも知った。こうやって人間は、感情の厚みを増していくのかな、とか思いながら。今までよりもさらに大きな感情が、音楽になったり何かしらの表現になり世に出ることになるだろう。それらが未来の自分を何処までも遠くに運んでくれればいいな。

 

さて、昨年は入院しており食べ損ねた年越しそば。どん兵衛とかそういうのが良い。そこに"あたりまえ"の幸せが詰まっている気がして。気合の入った飯は気合を入れて食べなきゃだから。なるべく背伸びをせずに、肩に力を入れずに来年に向かいたい。しかもうどんの方が好きだし。結局、緑のカップにお湯を入れながら年越しを待つ。

 

どこまでいっても、キミの世界はキミ中心に廻っている。なるべく幸せにしたげてね。

 

よいおとしを。

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