銀河を超える光に

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じんせい #39 [12/18高知X-pt.]

雪道で死にかけた。早すぎる伏線回収。

高知にも、魔物が住んでいます。

 

命からがら高知に到着。生きているか成仏したか分らぬようなホワホワした感覚のまま、市街地の真ん中で車を降り地面を踏む。あぁ生きてたんだね。

 

本日のお相手は、Dear Chambers、SonoSheet、SEED、ALPACAS。おれの大好きなひとたち。

 

おれの故郷高知。

シッカリと胸張って帰る事が出来る日まで、キレイすぎて苦しくなる空気をイッパイ吸って大事にしよう。

 

2022年12月18日高知X-pt.

 

いのちだいじに。

 

p.s.

本当に余談だが、この「じんせい」シリーズの記事は今回でいったん最後になる。

おれの人生の目的は"帰る"こと。還る、返る、帰る、どれもうまく当てはまらない、そもそもどこに”かえる”のかもイマイチ自分でわかっていない。

 

帰るべき場所の一つとしてこの"高知"がある。まずはそこに向かって歩き続けるとする。きょうはそこへの道筋が鮮明に見えた日だった。ゆえに、この行く当てのない「じんせい」はいったん終了。つぎに「じんせい」を語るときは、また路頭に迷ってからにする。


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写真:ウジツグノリト