雪道で死にかけた。早すぎる伏線回収。
高知にも、魔物が住んでいます。
命からがら高知に到着。生きているか成仏したか分らぬようなホワホワした感覚のまま、市街地の真ん中で車を降り地面を踏む。あぁ生きてたんだね。
本日のお相手は、Dear Chambers、SonoSheet、SEED、ALPACAS。おれの大好きなひとたち。
おれの故郷高知。
シッカリと胸張って帰る事が出来る日まで、キレイすぎて苦しくなる空気をイッパイ吸って大事にしよう。
2022年12月18日高知X-pt.
いのちだいじに。
p.s.
本当に余談だが、この「じんせい」シリーズの記事は今回でいったん最後になる。
おれの人生の目的は"帰る"こと。還る、返る、帰る、どれもうまく当てはまらない、そもそもどこに”かえる”のかもイマイチ自分でわかっていない。
帰るべき場所の一つとしてこの"高知"がある。まずはそこに向かって歩き続けるとする。きょうはそこへの道筋が鮮明に見えた日だった。ゆえに、この行く当てのない「じんせい」はいったん終了。つぎに「じんせい」を語るときは、また路頭に迷ってからにする。
写真:ウジツグノリト