銀河を超える光に

地球生まれ、地球育ち、地球語を話す

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(タイトルまだ無し)

さよなら人類。

ここはただの"下書き"として読んでほしい。

 

以下本文。

 

人はいつか死ぬ。BombHead-307は2021年10月30日で解散する。悲しい時間も嬉しい時間もいつかは終わる。人は幸せになるために生きる。

ぜんぶ同じこと。言い換えただけ。

BombHead-307で生きていくのはあと2か月半ほど。BombHead-307としての全てはすべて詰め込む。どうか見届けてほしい。感謝やお礼は10月まで取っておかせてほしい。

 

ここで記す事は、理由と、そのあとの話。

 

イベントの中止や延期、ライブハウスの休業、各地で知り合って高め合ったバンドの活休や解散のお知らせが目立つようになっていた。この状況下で自分にできる事は、悲しいお知らせをこれ以上増やさないように、"とにかく続ける事"だと思っていた。

実際、解散を報告したとき、いろんな人に悲しい思いをさせてしまった(決して自惚れではない)。"解散禁止令"を出されたり、大泣きしてくれる子も居た。正直、かなり大きな感情の波を喰らってしまった。ちゃんと想ってくれる人たちがいる事は、ちゃんと知っている。

だからこそ。1人になってでも必ず応えなければならない。

与えてしまったショックの何倍ものエネルギーを、今後おれは皆に与えることが出来る。それを形にするためには、もっと音楽に集中しなければならない。終わりを怖がるからこそ、それを自覚することが出来た。ようやく表現のスタートラインに立ったばかりの俺には、まだ己惚れる資格すらない。

コロナ禍に入ってから、自分の今後の生活を本気で案じた事は一度もない。ゴールを決めた訳では無く、スタートせざるを得ない状況を自分で作っただけだ。できるだけ早く皆に最高を届けたい。生き急ぐために生きていく。

 

いま、お前が何をするでもなく生きている1日は、最期の瞬間に"もうちょっと生きたかった"と欲する1日かもね。光の速さで生きないと、手遅れになってしまう。

他人の人生に乗っかるヤツが嫌いだ。状況を僻むヤツが嫌いだ。勝手に苦しんでるヤツが嫌いだ。でも俺の表現はそんなヤツのための音楽。自分の歩み方は自分で決める、どんな理由があっても。

 自戒を込めた次回予告。タイトルはまだ無い、これを読んだお前が付けろ。

 

いつか終わると知ったヤツは輝ける。

おれは皆よりちょっと先の、目に見えない所を走ることにする。 

 

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p.s. 本気で世界を変えるため、同志を募っている。形はどうであれ構わない。早いうちに連絡してほしい。